ポケモンラブコメ
部内大会の推しポケがグレイシアではないことについてお話ししたいことがあります。
こんにちは。DAIYAです。今回行われる部内大会の募集が始まりました。推しポケ絶対選出ということですが、私は推しポケにグレイシアを選びませんでした。それには深い理由があるので話したいと思います。
私は大学入学前からグレイシアを好んで使っていました。その時は現環境で活躍できるグレイシアはどんな型なのだろうと模索していました。そして、やっと環境で戦っていける型を見つけました。正直なところ、サイクル戦には参加させづらい型でギャラが出てきたら引かなきゃいけない。そんな型でした。それでも、レート戦で積極的に出してあげて、テテフやボルトをはじめとしたトップメタたちを倒してきました。あの頃はグレイシアに活躍してもらおうと一生懸命頑張っていました。
大学に入り、ポケモンカードに力を入れ始めました。カードでのグレイシアは強カードで自分はすごいすごいとグレイシアをたくさん褒めました。グレイシアで勝つために色々なデッキを考えました。グレイシアと強くなることがとても楽しかったです。
しかし、その強さがダメでした。自分は先1でグレイシア立てれれば強いと思い、それ以上の強さや魅力を探求してきました。グレイシアも使ってもらうことが当たり前になり、デッキをあまり使わないと、すぐに拗ねるようになってしまいました。
もはや、かつて一緒に頑張った絆は風化を始め、今では常に側にいないとお互いの愛を信じられないようになってしまいました。
自分は今になって気づきました。自分はグレイシアと強くなりたかったんじゃない。グレイシアと一緒に笑いたかったんだ。ということに。
もう一度、あの頃の繋がりを戻すために、自分は今日から一ヶ月間グレイシアと距離を置こうと決心しました。
部内大会ではグレイシアは一応パーティには入れます。しかし、それはスペックを買って採用するので、選出を優偶したりは一切しません。
カードでもグレイシアのデッキは作ります。しかし、イベントや活動の際には一切グレイシアの入ったデッキを使いません。
本当はもっと早くにやるべきでした。自分に決心がつかずここまでズルズルと伸ばしてしまいました。
今日の部内大会の募集が覚悟を決めるきっかけとなりました。
またグレイシアと心の底から笑えるように、お互いのことを距離をおいて考えていきたいと思います。
長文失礼しました。
献血の楽しみ方
皆さんこんにちは。DAIYAです。今日は献血が怖いけど挑戦してみたい!という方のために献血を楽しむ方法を教えていきたいと思います。
まず、前提として献血をするときは吸血鬼の恋人に血を吸われることを想像して下さい。顔や身長などはあなたの好みで大丈夫です。あなたの想像した人物に吸血鬼という属性を加えるだけで大丈夫です。
イメージは終わりましたか?
次に行くのですが、ここからは好みによって楽しみ方が変わります。
一つ目は終わり◯セラフ型です。これは恋人を自分の優しさで包んであげたい人向けです。さっき想像した恋人に「吸血鬼だけど人間の血は吸いたくない」という設定を付け加えましょう。しかし、大切な恋人は人間の血を吸わないと生きていけません。そこであなたは「俺(私)の血は吸って良いから、俺(私)は君に生きて欲しい...」と囁き、抱きしめながら頭に手を添えて、首元まで近づけてあげます。そして、最後に「吸って良いのは俺(私)の血だけだからな...」と囁き、注射針を刺されます。「恋人には自分がいないとダメなんだ。」と思いながら血を吸われます。
これが一つ目の楽しみ方です。
二つ目はストライク・◯・ブラッド型です。これはマゾヒストな方におススメです。
一つ目よりよりも設定は簡単で、恋人は吸血衝動に襲われると我慢できなくなり、人間の血を求めて首元を狙います。それをあなたは他の人に被害を出さないように自分の腕を出して、噛みつかれ、血を吸われます。この時に痛みを我慢しながら、愛する人のことを思い、注射針を刺されます。多少強引ですが、自分を必要としてくれることに愛を感じながら血を吸われましょう。
この二つが注射針を刺されるまでにしておくことです。ここからは、各々の妄想の続きをしながら楽しんで下さい。時間は15分程で終わります。あと、あまり血を吸われている感覚はないので、しっかり妄想していきましょう!
最後に、献血はとても良いことです。現在はどの血液型の血も足りていません。皆さんの協力が確かな助けとなります。
ここまで見て下さりありがとうございました。
それでは。
第二次バドミンター大戦 〜番外編〜
大事なのは敵か味方かではない。本当に大事なことは心が同じ方向を向いているかどうかである。
あの激闘のバドミントン大会が終わった後も戦士達の戦いは続いていた。GMPK48センター争奪じゃんけん大会。つまり、皇帝の座を決める運命の戦いだった。俺はこの日のために昆虫を具現化し、じゃんけんを鍛えてきた。俺のグーは大地をも砕き、俺のチョキは空をも切り裂き、俺のパーは全てを握りつぶす。その領域にまで至った。負ける訳には行かないのだ!
いよいよ予選が始まった。バドミントン大会の予選のメンバーでの戦いだった。全敗した屈辱を今ここで晴らす!
思考しろ、感じるんだ、相手が何を出すのかを!その瞬間勝利を感じた。もう、何の手を出したかは覚えていない。いや、何の手かを気にする必要がなかったのだ。それが勝利へ導くことを知っていたから。
こうして、俺は無事に予選を突破した。
いよいよ決勝。各予選を勝ち上がった強者達が集う。当然中には虫を具現化できるものもいる。この勝負熱い!俺は右手に魂を込めた。そして始まる。高鳴る鼓動。滴る汗。殺気を帯びた眼(まなこ)。6人が魂をぶつける!
決まった...
6人から4人へと一気に絞りこまれた。俺もまだ残っている。圧縮された空気に押しつぶされそうになりながら、俺はまだその場に立っていた。
しかし、苦しい環境の中で俺は保守的になっていた。とりあえずこの局面。安定したグーを出そう。まずは様子見だ。そして、始まり、一瞬にして終わった。
...パー...だと...
3人がグーを出す中、1人だけパー出す男がいた。なぜパーを出せる!一番危険な手なはずだ!俺の思考はそんな事ばかり考えていた。そして、理解した。そう皇帝はBusterを纏っていた。そう彼は勇猛果敢に攻めたのだ。敗北ではなく、勝利を感じて!
この敗北は3分の1の偶然などではない。この結果は逃げずに立ち向かう戦士が振り絞った必然の結果だった。
そして、拍手と喝采が皇帝を包んだ。さっきまで敵同士だったはずなのに。信じられなかった。しかし、俺もいつのまにか拍手と喝采を送っていた。
なるほど、皆が望んでいたのは戦いではなく、一生懸命になれる何かだったんだな。
俺は理解した。不条理なこの世界でこんなに美しい景色か見れるとはな...
俺は心身ともに修行不足だった。
己をもっと磨く必要がある。
どんなに辛くても逃げない!立ち向かうだ!
あの皇帝のように。
(完)
第二次バドミンター大戦
100回負けても良い。1000回負けても良い。たった1回の勝利で良い。それが完全勝利ならば。
2018年7月16日。暗雲立ち込める中、戦士達は集結した。今日はバドミントンで最強の戦士を決める大会。俺の鼓動は速くなり、アドレナリンが溢れ出していた。体が戦いを勝利を欲している。速く暴れたくてしょうがなかった。
いよいよ、チーム決めが始まった。俺が引いたのは邪悪なる化身だった。ふっ、まさに反逆者の俺にお似合いのカードだ。さて、俺と同じ悪魔のカード引いたのは誰か.........。俺の世界は凍りついた。まさかお前もそのカードを引いたのか。ふっ、つくづく面白い。確かにこの悪魔のカードが似合うのは俺のほかにお前しかいないよな。最高のパートナーだぜ!
そう、俺の相方はタコパ革命で先人を切ったあの女だ。
周囲からはタコパのやべー2人組とどやされる。しかし、2人にはそんな言葉は届かない。常に時代の先を行く者は理解されないのだから。2人の目はただ勝利だけを見据えていた。
チーム名?反逆者にチーム名か...。そんなもの適当で良い。Z・たいやきだ。ちなみにこのZはzealot、つまり狂信者という意味だ。俺たちにぴったりな名前だ。これ以上はない。そしてこのチーム名決定が戦いの狼煙となった。
初戦はチーム「はかいこうせん」だった。ほう、そっちが破壊するものならばこっちは創生するものだ。負けるわけにはいかない!
負けた。
次だ!切り替えろ。敗北を気にしては先には進めない。次のチームはなんだっけ?僕とか光とか言ってた気がするけどいいや。こちらは世界を塗り替える闇だ!
負けた。
いよいよ予選最終戦。チーム名は「色ビリジオンに会いたい」。エッチな色だよなぁ〜。
負けた。
まさかの予選全敗。悔しかった。勝ちたかった。しかし、俺たちの戦いが終わってもなお、2人の目は死んでなかった。まだ、諦めていない。この世界を塗り替えるためには俺たちは走り続けるしかないんだ!予選終了後、俺たちは手を取り合い。最高のパートナーだった。お前がナンバーワンだ。とお互いに手を取り合った。
2人の汗は確かに輝いていた。
(完)
ガオーレポート 〜ガオーレを始めたい人へ〜
こんばんは。DAIYAです。久し振りにポケモンの映画を観に行きました。すごく面白かったです。個人的にはトリト君のラッキーの声がエロいなと思いました。
私と同様、映画を観に行った人ならゼラオラのガオーレディスクをもらったと思います。カッコいいですよね。ちょっとガオーレに興味が出ますよね。そこで今回はガオーレを楽しむ方法を教えたいと思います!
まず始めに、ガオーレは100円を入れまくる狂信者のアーケードなんじゃないの?と思っている人がいると思います。まさにその通りです。しかし、普通のアーケードとは違った楽しみ方ができます。
ガオーレは「バトルしてゲット」「トレーナーとバトル」「今すぐゲット」の3モードに分かれています。
「バトルしてゲット」モードはゲームで言うところのストーリーです。ポケモンをゲットして、育ててを繰り返し、自分のポケモンをどんどん強くしていきます。自分のポケモンにどんどん愛着が湧き、普通のアーケードゲームでは楽しめない嬉しさを味わえます。
「トレーナーとバトル」モードはゲームで言うところのバトルツリーです。今までのストーリーでは味わえなかった強いポケモンと戦うことができます。勝つとご褒美がもらえます。自慢のポケモンで戦いましょう!
「今すぐゲット」モードはゲームで言うところのミラクル交換です。やらなくていいです。
上記のようにガオーレは一般的なアーケードのようにレアなポケモンを手に入れる事だけが目的ではありません。むしろ、ゲットしたポケモンを育てることがメインです。あなたの好きなポケモンをぜひ育ててみて下さい。
それでは最後に一言、「ガオーレをやるときは広い心で」
ご視聴ありがとうございました。
ガオーレポート 〜ポケモン紹介 ガブリアス編〜
だるい体を起こし、痛む足を引きずりながらもその男の目はマッハランドを見据えていた。
こんばんわ。DAIYAです。今までは「ポケモンガオーレ」というゲームについて考察してきましたが今後はディスクとして排出ポケモンに焦点を当てていきたいと思います。
というわけで、今回紹介するポケモンはポケモン界の主人公、かつてレートの守り神の異名を欲しいがままにしていた「ガブリアス」です。
まずは性能から見ていきましょう。
・ステータス
グレード:★★★★
ポケエネ:3540(メガ前)→3980(メガ後)
タイプ:ドラゴン、地面
技:地震(地面タイプ)
威力100 命中100
実数値:H174 A140 B103 D93 S111(メガ前)
H174 A178 B121 D100 S97(メガ後)
*HはHP、Aは攻撃、Bは防御、Dは特防、Sは素早さを表しています。
*メガシンカ後のステータスは全て予想です。公式で出されている情報ではありません。
・強い所
まず特筆すべきはポケエネの高さです。メガシンカ無しでも星4の中では最高クラス、メガシンカをすればでんせつのポケモンを除く星5のポケモン以上のポケエネを保持しています。
そして高いAから繰り出される威力100命中100の地震です。ゲーム同様安定して打てる高威力技として非常に優秀で、いまひとつがくさ、むし、ひこうタイプのみで、浮遊も存在しないため非常に強力です。
・弱い所
耐久とタイプにより、なかなか倒れません。星4ながらH、B、Dが100以上あり、ドラゴンタイプを持っているので積極的にダメージをくらっていかないと倒れてほしい時に倒れてくれません。
そして、現在はルギア・ホウオウのコースをクリアするにあたり、地面技の一貫性が低いです。ウツロイドが出てきたときにのみ出すのが賢明でしょう。
・まとめ
現在出ているコースには、あまり向いていませんがハイスペックなポケモンです(さすがガブ)。今後色々なコースで活躍するに違いありません。とても期待しています。
そして、同弾に収録されているフライゴンを完全に突き放しました。この関係はいったいいつまで続くのでしょうか?死ぬ前にはフライゴンの逆転劇をこの目に納めたいです。
・最後に...
今回初めてポケモンの紹介をしました。今後も強いポケモンが手に入り次第、ポケモン紹介として記事を書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。
それでは