daiya89のブログ

グレイシアたん可愛いよぉ〜ハァハァ

カイジ式シールド戦

 お久しぶりです。DAIYAです。

 最近は将棋にはまり、「りゅうおうのおしごと!」の夜叉神天衣ちゃんで抜きまくっています。小〇生に手を出して、人生詰みてぇぇぇ‼

 

 何かブログを書きたいなと思ったので、カイジ式シールド戦のルールでも説明しようかと思いました。”ガイジ”式じゃなくて、”カイジ”式です。ガイジ式シールド戦に関しては、アスタチンが専門なので、そちらに聞いてください。

 あ、もちろんポケモンカードのお話です。

 

 今回のカイジ式シールド戦の趣旨と由来を説明した後にルールを説明しようと思います。

 

1.趣旨

  今回のカイジ式シールド戦の趣旨は

①金銭面、②パックの封入率の偏り防止

の2点です。

 

①金銭面

 最初に、ポケモンカードにおける1回シールド戦にかかるお金は

  (230円+税)×10パック=2530円

とかなり高額で、ブルジョワの遊びです。

今回は10パックではなく、5パックで行うことにより、

   2530÷2=1265円

となり、一回のシールド戦にかかる費用を大幅カットできます!

5パックでシールド戦できるわけねーだろ!舐めてんのか⁉童貞がぁ!

と思う人もいると思いますが、僕は童貞ではありません。

 

②パックの封入率の偏り

 今回のパックは「サポートの枚数が少ない」というのが、デッキを構築する上での一つの課題となっています。それも面白いポイントだと思いますが、今回のルールはサポートの枚数を若干増やすことができます!(おそらく、5枚くらいデッキに入れることができる。)

 この後に記載してあるルールを見てもらったら分かると思いますが、パックの中身の質が変わるので従来のシールド戦とは違った楽しみ方ができると思います。

 

2.カイジ式シールド戦の由来

  • 今回のルールは漫画「カイジ」に出てくる二人麻雀「十七歩」というルールをもとに考えたから。
  • 貧しい人(カイジ)でもシールド戦ができる。

という意味を込めて、この名前となりました。

 

3.準備するもの

  • 伝説の鼓動 5パック
  • ペン
  • コピーカード作成用の紙
  • スリーブ(40枚分)
  • ダメージカウンター
  • やけど・どくマーカー
  • コイン

 

4.ルール

 ここからが本題です。基本的には既存のルールと同じなので、公式のシールド戦のルールを確認してください。下にurlを乗っけておきます。

https://www.pokemon-card.com/info/2000/20000610_001231.html

 

既存のルールとの変更点

  • コピーカードでオリジナルパックを一人5パック作成する。
  • 全員のオリジナルパックを集め、混ぜた後、再度一人5パックずつ選びます。
  • 購入した「伝説の鼓動」5パックと選んだオリジナルパック5パックでデッキを作成する。 

 

5.オリジナルパック作成のルール

  • 1パック7枚で5パック作成する。
  • パックに入れることのできるカードは「伝説の鼓動」のカードリストに封入されているカードのみ。以下のurlは「伝説の鼓動」のカードリストです。

https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=720

  • 1パックごとにポイントが指定されているので、そのポイントに従いパックを作成する。(指定ポイント未満のパック作成は禁止。必ずコストにぴったりになるようにパックを作成する。
  • パックの指定ポイントは以下の通りです

  ・5ポイント×1パック

  ・4ポイント×1パック

  ・3ポイント×3パック

  • 同名カードは、作成する5パック中2枚以上は入れてはいけない。
  • グッズは1パックに1枚まで入れられる。
  • サポートは1パックに1枚まで入れられる。
  • レアリティがRのカードは3ポイント以下のパックに1枚まで入れられる。

 

6.ポイントが付与されているカード

  • 4ポイント

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  • 3ポイント

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  • 2ポイント

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  • 1ポイント

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 パックの作成例

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ダメな例も載せようと思いましたが、ルールを変えても遊べるので、そこらへんはいいかなって感じです。決して面倒くさいと思ったわけではありません。

 

7.最後に

 このルールとポイントは僕が適当に考えたので、実際にやる時は多少変更しても面白いと思います。ポイント制を排除して、ガチ環境にするのも面白いかなと思っています。


それでは!