カイジ式シールド戦
お久しぶりです。DAIYAです。
最近は将棋にはまり、「りゅうおうのおしごと!」の夜叉神天衣ちゃんで抜きまくっています。小〇生に手を出して、人生詰みてぇぇぇ‼
何かブログを書きたいなと思ったので、カイジ式シールド戦のルールでも説明しようかと思いました。”ガイジ”式じゃなくて、”カイジ”式です。ガイジ式シールド戦に関しては、アスタチンが専門なので、そちらに聞いてください。
あ、もちろんポケモンカードのお話です。
今回のカイジ式シールド戦の趣旨と由来を説明した後にルールを説明しようと思います。
1.趣旨
今回のカイジ式シールド戦の趣旨は
①金銭面、②パックの封入率の偏り防止
の2点です。
①金銭面
最初に、ポケモンカードにおける1回シールド戦にかかるお金は
(230円+税)×10パック=2530円
とかなり高額で、ブルジョワの遊びです。
今回は10パックではなく、5パックで行うことにより、
2530÷2=1265円
となり、一回のシールド戦にかかる費用を大幅カットできます!
5パックでシールド戦できるわけねーだろ!舐めてんのか⁉童貞がぁ!
と思う人もいると思いますが、僕は童貞ではありません。
②パックの封入率の偏り
今回のパックは「サポートの枚数が少ない」というのが、デッキを構築する上での一つの課題となっています。それも面白いポイントだと思いますが、今回のルールはサポートの枚数を若干増やすことができます!(おそらく、5枚くらいデッキに入れることができる。)
この後に記載してあるルールを見てもらったら分かると思いますが、パックの中身の質が変わるので従来のシールド戦とは違った楽しみ方ができると思います。
2.カイジ式シールド戦の由来
という意味を込めて、この名前となりました。
3.準備するもの
- 伝説の鼓動 5パック
- ペン
- コピーカード作成用の紙
- スリーブ(40枚分)
- ダメージカウンター
- やけど・どくマーカー
- コイン
4.ルール
ここからが本題です。基本的には既存のルールと同じなので、公式のシールド戦のルールを確認してください。下にurlを乗っけておきます。
https://www.pokemon-card.com/info/2000/20000610_001231.html
既存のルールとの変更点
- コピーカードでオリジナルパックを一人5パック作成する。
- 全員のオリジナルパックを集め、混ぜた後、再度一人5パックずつ選びます。
- 購入した「伝説の鼓動」5パックと選んだオリジナルパック5パックでデッキを作成する。
5.オリジナルパック作成のルール
- 1パック7枚で5パック作成する。
- パックに入れることのできるカードは「伝説の鼓動」のカードリストに封入されているカードのみ。以下のurlは「伝説の鼓動」のカードリストです。
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=720
- 1パックごとにポイントが指定されているので、そのポイントに従いパックを作成する。(指定ポイント未満のパック作成は禁止。必ずコストにぴったりになるようにパックを作成する。)
- パックの指定ポイントは以下の通りです。
・5ポイント×1パック
・4ポイント×1パック
・3ポイント×3パック
- 同名カードは、作成する5パック中2枚以上は入れてはいけない。
- グッズは1パックに1枚まで入れられる。
- サポートは1パックに1枚まで入れられる。
- レアリティがRのカードは3ポイント以下のパックに1枚まで入れられる。
6.ポイントが付与されているカード
- 4ポイント
- 3ポイント
- 2ポイント
- 1ポイント
〇パックの作成例
ダメな例も載せようと思いましたが、ルールを変えても遊べるので、そこらへんはいいかなって感じです。決して面倒くさいと思ったわけではありません。
7.最後に
このルールとポイントは僕が適当に考えたので、実際にやる時は多少変更しても面白いと思います。ポイント制を排除して、ガチ環境にするのも面白いかなと思っています。
それでは!