コストコに行ったと思ったら、異世界だった件
部内大会の考察です。
決して、ラノベタイトルではありません。
フィクションです。僕に怒りを向けないで下さい。全部アスタチンが考えました。
世界観意識のため、継承省略です。
主人公 DAIYA
幼馴染とコストコに行ったが、実は異世界だった。異世界で囚われてしまった幼馴染を助けるため、魔王と戦う。転生時に神からチート性能のポケモンを授かった。普段は力を隠すことにしている。
「たとえ、この世界が敵になろうとも、君の手をもう一度握りたい...」
魔王 アスタチン
歴代最弱の魔王。主人公の幼馴染を奪った張本人。恐らく、オニゴーリの召喚が目的で奪ったのだと思う。もし、召喚できなくても、主人公の妨害ができる。アスタチンにしては理にかなった行動だったと思う。
「愛?あぁ、人間の最も醜い感情か」
リア充 ポン
愛する彼女に優勝をプレゼントするために戦うことを決めた愛に生きる戦士。パーティバランスがかなり良く、実力もかなりなもの。
「俺が優勝するのに足りなかったものは君の愛だったのかもしれない...」
神 きむらもとお
今回、主人公を異世界に召喚した神。主人公の真の力を唯一知っている。実は人間の姿で異世界に紛れ込んでいる。暇を持て余した神の遊戯。全ての物語は神の手で踊らされているものなのか?それとも...
「俺には、本気でかかってこい。じゃねぇと、つまんねぇからな。」
暗殺者 キリカ
最近は闇に隠れて生活を送っている。現在彼の所在を把握しているものは少ないかもしれない。ポケモン選択の速さから、かなり周到に準備をしていることが伺える。
「俺を倒そうと思うなら、背後に気をつけな...」
商人 タロー
戦闘狂。玄人向けのポケモンを好んで使う。商人の活動はリザードンの飛行にて行なっている。最近経営が苦しくなっているが、タタッコのたこ焼き屋を始めることで、うなぎのぼりに回復するのは、また別の話。
「俺には強さが必要なんだ...」
騎士団長 MIO
愛する姫を王子に取られた悲しき騎士。決勝で王子との対戦を約束し、勝ったものが姫と結婚する権利を得ることになった。耐久面に評価が高いポケモンが多く、戦術の見せ所である。
「姫、私の想いをあなたに届けに参ります。」
征夷大将軍 クララウス
将軍にふさわしく、御三家を配置している。しかし、御三家の一人とデキてるらしく、城下町ではその噂で持ちきり。近い将来に生類憐みの令を出すことは誰も知らない。
「魔王...?将軍の方が強いに決まってるだろ?」
霊媒師 くさけん
最もバランスの取れたパーティ使いだと思われる。もっとお化けだらけのパーティになるかと思ったが、戦闘での冷静さは欠かさない達人だということが分かる。
「みんなで仲良くすることが夢です!そうしないと、みんな倒しちゃうからね!」
キャッチ SEKAI
やたらと主人公をソープに引き込もうとする謎のキャッチ。主人公の童貞を見透かしていて、そこをつけねらっている。
僕は絶対に風俗には行きません。
「ババァでしか、抜けないんだろ?」
魔女 のえ
古の契約により、伝説のポケモンを乱獲しようとした人物。結果、一体の伝説ポケモンを捕まえることに成功している。知恵の実と称されるりんごをいつも持っている。と思ったら、カジッチュだった。
「伝説とは美しい物語ではなく、圧倒的な絶望ってことを教えてあげる。」
ナビスコ おれお
この人物も愛する者を奪われた一人。結果として、アイデンティティのポケモンはパーティに入らなかったが、その結果、魔女の伝説召喚を妨害していなかったことに本人は気づいていない。
「ホルモン鍋定食に大事なのは、愛情」
王子 カガ
異国の王子。国が違うためか、英語をあまり使わない。そのため今回も「コスト50(fifty)」を「コスト15(fifteen)」と読み間違えてしまった。国民に優しいコストになったので評価は高い。
「目に見える数字よりも、心で見る気持ちの方が素敵だと思いませんか?」
村人 ヒロキ
裏主人公。ハードラックの犠牲者となった彼のシンデレラストーリーこそ、もう一つの物語。コスモッグがソルガレオとなり、太陽の勇者として、伝説に残るのはもう少し先の話。
「運命はいつも残酷だ...だが、未来はいつでも変えられる!」
以上が考察です。最初にも言いましたが、全部アスタチンが考えました。怒るならアスタチンに怒って下さい。
それじゃあ、優勝目指して頑張ります!
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